その1はこっち→http://kimiope.blog59.fc2.com/blog-entry-650.html

今日は平日でおいらも仕事なので、かみさんのお見舞いはお母さんと珠希だけ。
そしたら、かみさんからこんなメールが来た。

「珠希、やっぱりすごく寂しいのを我慢しているようで、
 さっき糸が切れたようにワンワン泣いちゃったの。
 なんとか泣き止んだけど、今帰るときにまた泣いちゃって
 ○○(かみさん)も大泣きしちゃった。」

そうなんだよね。寂しくないわけがない。まだ2歳ちょっとだもの。

でもね、昨日も一昨日も、かみさんのお母さんと一緒にいい子にしてたんだって。
夜も、ふと「ママは?」と聞いてきたけど「ママは病院でしょ」って諭されて
そのままいい子に寝ていたんだって。


珠希も珠希で、あいつなりに頑張っているんだろうなあ。。。


今までママンと24時間一緒で、いつも目を開ければママがいて、
ご飯食べるのもお風呂入るのも寝るのもママと一緒。
それが良いのかわからないけど、でもそんなママンが急にいなくなって、
会えるのも数時間だけなんだもんね。

いつも一緒だったのに、なんだかわかんないけど会えなくなった。
しかもママンは、もう1人の自分じゃない人間を大事にしはじめている。。
そんな気持ちなんじゃないのかなぁ?

あ、風呂はたまにおいらと入るけどね。


別に甘やかすつもりは無い。
むしろおいら、けっこう"厳しい父親"になると思うし、そのつもり。
けど、まだまだ小さいうちはたくさん甘えさせてやりたい。
100%自分の味方で、いつも見ていてくれて、無条件に愛してくれる親の存在を
いつも感じさせてやりたいと思っている。

もちろん、悪いことしたらちゃんと怒るよ。
でも、そういう"躾"とは別の、親の愛情ってのはたくさん感じさせてやりたい。

親バカ? 甘ったれ過ぎ?
そう思う人は、ぜひそう言ってね。
客観的に、第三者の目で見る力はあるつもりではいるけど、
それでもどうしても視野が狭くなったり、ズレた方向に進むかもしれないし。。



まあ、今回の"ママンと珠希の別居"も、彼にとっていい経験になってくれると思う。
同様に、かみさんにとってもね…(笑

他の子は、泣きながらも保育園に行ったりしてる。
でも珠希は、まだ固形を食べないことから保育園には行かせられない。
だから"親とはなれて過ごす"いい経験になるんじゃないのかな、、 っと。

で、これを乗り越え、たまこ(仮名)という存在を受け入れるようになって、
また精神的に成長してくれるんじゃないのかな、、 っと。


「2人目が生まれると、1人目が赤ちゃんがえりする」って言うよね。
今まで全て自分に注がれていた親の愛情というリソースが、
自分より年下の赤ちゃんのほうに向けられてしまいがち、
もしくはそう感じてしまうからなんだと思う。

それにはおいらもかみさんも充分に意識してて、
珠希を変な意味で寂しがらせるようなことが無いよう、気をつけようと思っている。


頑張れ珠希! 負けるな珠希!!
まだ小さいのにこんなに頑張っているお前が、パパンは本当に誇らしいよ。
2008.02.22 Fri l 家族・生活 l COM(2) TB(0) l top ▲
ちょっと落ち着いたので、書きたいことを。。。

東アジア選手権の「日本vs中国」は見た? サッカーね。20日の夜。
たまこ誕生のソワソワを紛らわす意味も込めて見ていたんだけど、
本当に胸くそ悪い、"サッカー"とは言えない格闘技… いや、暴力沙汰になっていた。


・「小日本を打倒せよ!」 中国のサポーター、日の丸燃やし、ペットボトル投げ、
 ブーイング。選手に罵声…サッカーで負け
 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1095017.html


・中国の重慶での試合
・相手は中国
・審判は北朝鮮人と韓国人
という"完全アウェー"な中での試合だから、そこそこのブーイングや、
微妙なジャッジは全部中国に取られるのは当たり前とは思っていた。

別に相手がどうこうじゃなく、どうしても"アウェー"ってそういうもんだしね。
(スポーツとして、公正公平という面での良し悪しは置いておいて)


けどさあ、今回のは酷かった。
試合として勝ちに来ているのではなく、日本人選手を怪我させ、
試合に出られなくなるのが目的なんじゃないのか、、 と感じるような試合だった。


上の「痛いニュース」のリンク、ちょっと見てみて。
最上部に4枚の写真が出ているから、それだけでいいから見てみて。

全然ボールが無いところで跳び蹴り、突然の首絞め。意味がわからない。
そして、"わざわざ会場まで日本の国旗を持ってきて"それを燃やす下品さ。

普通、相手国の国旗なんて試合に持っていかねぇよ。
最初から燃やすのが目的のために用意し、持って行き、そして燃やしたんでしょ?


審判もね、普通のジャッジ(ボールがタッチラインを割ったとか)において
中国寄りのジャッジを下すのはわかる。まあ、もちろんムカツクけど(笑

けど今回は「大怪我させる危険のある暴力」に対し、イエローのみ。
その他、普通ならイエローかレッドになるような、
ボールではなく明らかに足を狙ってのカニ挟みタックルでも、笛を吹くだけ。

走ってるのにカニ挟みなんてね、骨折れるよ。マジで。
下手したら、ヒザの関節が逆に曲がるよ。
大きな怪我にならなかったのは、もう本当に幸いだったと思う。


いろんなことでの品性の低さが問題になる国だけど、
「スポーツマンシップ」って言葉とかの意味、わかるのかね?
日韓ワールドカップの、イタリアvs韓国戦なみに酷かった。

ジダンも言っていたよね。「中国選手のラフプレーがひどい」って。
それが理由で、引退後の慈善試合を出場辞退するんだよ?
慈善試合で怪我が怖いって、どんだけ外道なことをやってくるのよ?

まあ、せいぜい自分の首を絞めればいいと思うよ。




なんていうか、日本は頑張った。"我慢"という頑張り。
珍しく褒めることができた試合なんじゃない?(笑
危ない場面もディフェンス頑張ったし、キーパーもいい判断をしていた。
願わくば、もう1点くらいは取って欲しかったね。。

当然、ある程度のジャッジの不公正さは想像していただろうけど、
無駄なアピールで余計なイエローを喰らったりせず、
あからさまな汚いファールにも激高せずに、冷静に勝ち点だけを取りにいった。

変に報復行為とかして退場喰らったんじゃ、それこそ相手の思うツボだからね。


今回の大会も、オリンピックも、怪我人やら食中毒やら起きずに、
参加国のみんなが普通に元気に過ごせればいいけど。

どうだかね?
2008.02.22 Fri l 中華クオリティ l COM(2) TB(0) l top ▲
寝られやしない。
ということで、簡単に経緯を。。

・19日(火)
里帰りのかみさん、出産予定の病院にて検診に。
「羊水が減ってきているようなので、本来の予定日(28日)まで待たずに
 明後日(21日)に計画分娩しましょう。」
とのこと。明日(20日)に入院、検査等をして、21日朝から陣痛促進剤を利用予定。

当然連絡を受けたおいらは何事かと思い心配するが、
なにかクリティカルな問題とか、そういうのでは無いということ。
"羊水過少"なわけでもなく正常範囲だけど、ちょっと少なめってことみたい。

夜、おいらは羊水の減少と陣痛促進剤に関して調べまくる。
しかし、特に目立つ情報は見つけられず…。
陣痛促進剤にもリスクはあるけど、"陣痛促進剤を使わないリスク"と天秤にかけ、
病院側に提案どおりの処置を行うことで納得する。

おいらのばあちゃんが
「大丈夫なんだろうけど、やっぱり心配で寝られないねぇ…」
とか言うので、
「出産で最悪の事態なんて、よっぽど病院がヤブか母子になにか問題あったかで、
 そんなの宝くじに当たるより確率低いんだから、安心しなさい。」
とテキトーな口からでまかせを言って安心させる。

ってかさ、そんなこと言われるとこっちが心配になるじゃんか(笑


・20日(水)
昼過ぎ、かみさんとお母さんと珠希で病院へ。
珠希を生んだのと同じ病院で、しっかりしていたし大丈夫だろう。。。

珠希の時は、陣痛が来たと会社に連絡があってから
> Yahoo見ては閉じて、またYahoo開いて、同じニュースもう1回見たり。。。
> 10秒ごとにメールチェックしてみたり。。。
> タバコ吸おうとしてボールペン持って行ったり。。。
とかってダメダメさを露呈させていたけど、今回はまだ落ち着いている。(たぶん)

前は、かみさんは丸1日陣痛と闘っていたし、おいらも徹夜でヘロヘロだったので、
「ある意味計画分娩のほうが負担も少なく楽なはず」と自分に言い聞かせる。
かみさんにも、安心してリラックスするようにメールをする。
が、その手がなんだかヤケに汗ばんでしまう。 …ダメじゃんおいら(笑

心配なのは珠希。
大好きなママンがいなく、おいらもいない状況で大丈夫かな、、 っと。
でも、そこはかみさんのママンが面倒を見てくださるから大丈夫でしょう。

ってか、おいらがいたところで無力なんだけど…(涙


・21日(木)
有休を取って、6時に起きてかみさんの待つ病院へ。
7時ちょいに出て9時に到着。ちと遠いな。。

タイミング悪く、かみさんは検査に入ってしまった様子。
40分ほど待ち、ようやくLDR(Labor(陣痛) Delivery(分娩) Recovery(回復室))へ。
陣痛促進剤を点滴しはじめていたが、当然ながらまだ全然陣痛はなくピンピンしてる。

14時になっても子宮口は若干開いているものの、まったく陣痛が強くならずに、
徐々に徐々に点滴を多くし、また意図的に破水させ、出産を促す。

当初は「15時くらいまでに生まれるかもね」なんていってた助産婦さんも、
「16:30くらいまでに生まれるかな…」なんて弱気(?)な発言。
かみさんまで「今日中に生まれるかなぁ?」なんて言い出すし。
いやいや、破水させておいて1日放置は無いでしょ(笑

15時頃までは、ずっと2分おき(!)に来ていた陣痛も非常に弱く、
かみさんはあくびするわ、腰をさする必要も無いわで、おいらまで心配に。。。
でも、15時半をちょい過ぎてから、なんかいきなり本格的に陣痛がキタ━(゚∀゚)━!!!!!

そこからはトントン拍子な感じで進み、出血も少なくサクッと生まれました。
まあ、「サクッ」と言っても、普通に痛いし、普通に大変だったわけだけどね。。


珠希の時と同様に、生まれてすぐのご対面。
やはり珠希の時と同じで、かみさんは「カワイー!!」を連発していた。


たまこ(仮名)アップ! 思ったより毛むくじゃら。珠希の時より毛むくじゃら。
まあ、このサル顔のまま大人になるわけじゃないしね。


たまこ in 保育器。時々「ふにゃ〜!」って泣いてた。
他にも多くの子が並んでいたけど、やっぱ自分の子が1番かわいいし美人だな(親バカ




産後2時間は安静にして、その後に改めてたまこと対面できるので、
そのタイミングでかみさんのお母さんと珠希に来ていただくことに。

珠希は「あ、あかーちゃん。」と指を差すものの、当然まだよくわからずに
すぐに他の場所で遊びたがって「あっちいくー。」と言う始末。

なにか本能的に「ママンを取られるライバルが誕生した!」と察して、
それで見たくなくて「あっち行く」って態度なのか? と勘ぐってみたり…。深読み?

で、おいらには「パパ、ちんちんある? ちんちんある?」だってさ。
久しぶりに会って、いきなりそれかよ? ああ、あるよ! 今ここで見せてやろうか?
まったく、親の顔が見たいもんだ!!!(笑




心配性なもんだから、いろいろ心配したよ。珠希のときもそうだけどね。

なんていうか5体満足なのか、またうんち飲んで胎便吸引症候群で病院送りにならないか、
ってか、それ以前に母子共に最悪の事態とかにならないか…。

だんだん陣痛が強くなり、「ヒッ、ヒッ、フー!」の呼吸を目の当たりにすると、
珠希の時の記憶が甦り、全身の毛穴が開くような、逆立つような、そんな感じがした。

生まれてすぐ産声をあげたし、かみさんの意識も明瞭で安心したけど、
「今回はうんち飲んでないですか?」
「大丈夫よー。羊水もきれいだったし、今回は全然平気!」
なんて会話を助産婦さんと交わして、そこでやっと一安心できた。
(前と同じ助産婦さんだったし、珠希のことを覚えていてくれてたのだ)


かみさんはね、また
「いつも○○(おいら)がいてくれるから頑張れるんだよ。」
とか言ってくるのよ。

だから、俺はかんけーねーっちゅうの。
お前が頑張ったからだ。
この39週間、いろんなことを乗り越え、この最後の瞬間も頑張って耐えて乗り切った、
その素晴らしい、達成した自分をまずは褒めろって。何度も言わすな。


なんかおいら、立会い〜出産まではかなり冷静だったし落ち着いていた。

かみさんが「もうダメ! いきみたいー!!」って絶叫&狂乱してる横で、
助産婦さんの問いかけにも普通に返答していたし、
かみさんの手を握りつつ、いきむ際には頭を支えてやり、
でも同時にデジカメも用意し、電源を確認し、逆光を避ける位置取りを考え、
また助産婦さんの手つきと会話から、今たまこがどんな状況かを把握してた。。。

"冷静"っていうか"無感情"な生き物になっていて、
その場で自分がやるべきことを遂行する、それだけに意識がいっていた。

けど今、家に帰ってきてひと段落して、、、
興奮で手が震えるってような、全身が沸騰するような、そんな感じ。目頭が熱くなる。



たまこ、かわいかったなぁ。。。
きっとかみさんに似て、素朴で田舎臭い、素直で元気な子になるんだと思う。
「ありがとう」って言葉じゃ表しきれない、例えられない感謝の気持ちでいっぱい。

やべぇ、涙出てきた。
2008.02.22 Fri l 家族・生活 l COM(9) TB(0) l top ▲