そういや、中国では野菜は洗剤つけて洗っているんだよね。

「中国で野菜を食べる場合は野菜用の洗剤に浸してから食べないと
 残留農薬がすごくて下手したら死にますよ」
って、どっかのカメラマンかなんかが言ってたのを覚えている。

で、今日こんなのを見つけた。

・野菜洗う洗剤5倍以上売れた 中国製毒ギョーザ騒動の余波
 http://www.j-cast.com/2008/02/27017197.html

てっきり中国の話で、
 -日本での毒餃子の事件が中国にも伝わり
 -中国人が、「やっぱり自国の野菜は怖ぇ!」って意識が広まり
 -それで"野菜用洗剤"なんかが飛ぶように売れた
ってことなのかと思った。


違うんだね。日本の話だって。

なんと驚くことに、
 -先進国の中で野菜を洗剤で洗う習慣が無いのは日本くらい
 -市販の野菜はもちろんだが、有機栽培野菜も専用洗剤で洗ったほうがいい
とのこと。


「食品用洗剤」なんて市場が、既に日本で確立してたの? マジ???


考えるまでも無く、おかしな話だよね。
売れるために農薬を使って、見栄えのため(?)にワックス使って、防腐剤を使って…。
で、それらは有害だからと、さらに洗剤で洗い流す必要がある。。。

こういった、不必要な「化学物質」を知らずにモリモリと摂取することで、
アトピーやらアレルギーやらがどんどん増えているのかと疑ってしまう。

そりゃあ「農薬」と「口に入るのを前提とした洗剤」を天秤にかければ、
どっちが安全かといえば洗剤になるんだろうけどさ、こんなに滑稽だとはねぇ…。


ウチでも、まさか買ってきた野菜をそのままバクバク食べたりはしない。
それなりに流水で洗ったり、かみさんがうまいことやってくれている。
だけど、それこそ"洗剤"で洗ったほうがいいんだろうか?
そもそも、この"洗剤"とやらは確実に安全なんだろうか?

コメントでは
「プチトマトを容液に浸すと農薬が落ち溶液は黄色に変わり、
ほうれん草や小松菜を浸すと葉のヌメリが取れ、不純物も落ちるのがはっきりわかる」
とあるけどさ、
 -その黄色は本当に農薬なのか
 -葉のヌメリが取れることが本当に良いのか
 -不純物であると誰がどう検査したのか
別にこの洗剤を疑う意味ではないが、なにを信じて良いのか判断材料が欲しくなる。


なんか、"常識"と思っていたことが"常識"ではないんじゃないかと気づいたとき、
ものすごくショックを覚えるよね。自分の、あまりの知識不足にさ。。
2008.02.28 Thu l ぐち・ブルー l COM(2) TB(0) l top ▲