The link at the date of the calendar is an entry.
気に入らない
2008-03-21 Fri 18:57
昨日の夜さ、若年性アルツハイマーのテレビをやっていた。
その患者さんの家族に密着取材で、実際のところどんな生活なのか、、 と。
チビ2匹のおかげで落ちついて見られなかったから、断片的にしか覚えてないけど…。

以前、「明日の記憶」ってのを見たけどさ、やっぱりあれもきれいな部分だけなんだよね。


米をとぐことは身体が覚えていても、次になにをすればいいかわからない。
炊飯ジャーの蓋の閉め方すらわからない。
数字も読めなくなれば、自分の名前を書くことすらもできなくなる。
自分の子供の写真を見ても、それが一体誰なんだかわからないし、
目の前にいる家族が誰なのか、なんでここにいるのかもわからなくなっていく。。。

今回の取材に関しても、スタッフは毎日自己紹介をし、毎日取材の意図を説明する。
出かけるにも、「どこに行くのか」「なぜ行くのか」を交互に質問の繰り返し。

前に書いたことだから割愛するけど、記憶が消えていくのって本当に辛いと思う。
目の前に愛する人がいるのに、それが誰だかわからない、
家族からしたら、自分を誰だかわかってくれない辛さ。口じゃ説明できないよね。


勝手な想像だけど、いろんな葛藤があると思うんだ。
まだ病状が進行していないうちは、なんとか進行を食い止めよう、
自分の家族を忘れないようにしようと、それこそ必死で1分1秒が何よりも重いと思う。

だけど、どうしても進行していく中、昨日できたことが今日はできず、
昨日は覚えていたことが今日は思い出せず、
記憶と思い出は減っていくのに、自分の病状の進行は自分でも手に取るようにわかる。

だったらもっと症状が進行して、"記憶が無くなっていく"こと自体を"忘れる"ほうが
いっそのこと悩むことも無くて楽なんじゃないのか? …とか。

いや、もちろんおいらのような"部外者"に、本人や家族の方の気持ちなど
わかるわけがないんだけどさ、なんとも胸が苦しく切なくなる。



もし自分が発症したら?
もしかみさんが発症したら?

いろんな思いが巡るけど、それはここには書かずにしまっておこう。




1つだけ、すごく気に入らないことがあった。
徳光氏が直接家族と話をして、やがて泣き崩れていた。

巨人が勝っても負けても泣くのは別に構わない。
おいらだって、好きなスポーツや応援してるチームの勝敗で涙が出ることはある。


けどさ、誰よりも辛く、誰よりも耐えて、誰よりも頑張っている家族の前で、
たかが少し話をしただけで涙を見せるんじゃねえよ、と。

かみさんも言っていた。
「泣きたいのはこの人じゃなくて、本人と家族なのにね。
 なんでその家族の前で泣くんだろうね、この人。」
と。


取材に行くなら、絶対に涙を見せない覚悟で行くべきだと思うし、
それができないのなら、会いに行くべきではない。そう思う。

映像をスタジオで見ながら涙するのはいいよ。
だけど、実際の家族の前に行って、"軽々しく"泣くんじゃ無いと思った。
どれだけ本人は苦しんだのか、どれだけ家族は悩んだのか、
そして、半年後、1年後の生活がどんなものかもわからない不安。

そのくらい想像できるだろうに、なぜその家族の前で泣き崩れるのか。



医師が、あと5年で新薬ができるとか言っていた。
病気で動物が死ぬのは自然淘汰であり仕方がないんだけどさ、
でも、こういう辛いことが少しでも減らせる薬なら、ぜひ早くできて欲しいと思う。
別窓 | ぐち・ブルー | コメント:6 | トラックバック:0
勘違い?
2008-03-21 Fri 14:18
おいらの会社のアドレスですが、おいらの名前が「山田 太郎」だとすると、
「t-yamada@kaisha.co.jp」って感じなんですよ。



先日、1本の営業電話があった。

SEOがらみの業者さんだったんだけど、いつもは断るところ
なかなか理路整然としてて、いい話ができそうな感じだったので、
まずはメールで資料を頂くことにした。

業者「それではアドレスを教えてください」
おいら「てぃー はいふん」
業者「てぃー はいふん…」
おいら「わい えー えむ えー でぃー えー、"やまだ"です」
業者「てぃーはいふん、yamadaですね…」

そんな感じで伝え、確認もして電話を切った。



今日になって、その業者さんから電話があった。
業者「あ、山田さんですか? メールを送ったのですが遅れませんでして…」
おいら「そうでしたか」
業者「確認させてください。t-yaegashi@…」
おいら「ぃゃぃゃ、八重樫ではなく山田です」
業者「あー、そうですよねぇ。すぐにメール送ります!」


おいおい、ダイジョーブかー???
おいらのことを「山田」と確認している上で、なんで「八重樫」に送るのよ。
全然違うでねえか。
(ホントはもっとトンチンカンなアドレスだった)

でも、来たメールはリクエストした内容がちゃんと書かれたものっぽい。よかった。



と、ちょっと笑った瞬間でした。
別窓 | その他 | コメント:0 | トラックバック:0
| ぐちやらなんやら |