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2007-07-18 Wed 23:22
「嫌いな食べ物」ってある? おいらはたくさんある。
・トマト(中のグチュグチュしてるのカンベン) ・チーズ(でもピザとかはOK) ・辛いもの(でもわさびはOK) ・セロリ、ゴーヤ、キュウリとか野菜いくつか ・生ガキ(カキフライは大好物) ・おかゆ、お茶漬け(噛み応えの無い or 汁に浸かった米はダメ) ・… その他、挙げるのがめんどくさくなる。 けど、"食べられない"ってわけではないんだよね。 どうしても食べなきゃいけない必要性がありれば食べる。 例えば、なんかの食糧事情でトマトとキュウリとチーズしかなけりゃ、食べるわけよ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 16日の連休最後の祝日、珠希を病院に連れて行った。 1〜2日前から元気が無く、この日は朝から明らかに動きが乏しくなっていた。 "グッタリ"っていうと大げさだけど、抱っこか寝ているかのどっちかって感じ。 理由は想像できていた。 かみさんの母乳が最近出なくなってきていたから。(出なくなった理由は後日…) … 珠希は05年11月生まれだから、1歳8ヶ月。 "普通(という言い方が良いかわからないが)"は、もう離乳食を食べていていい年齢。 だって、早けりゃ6ヶ月くらいから食べたりする子もいるからね。 もちろんウチも、果汁を与えてみたり、野菜をすり潰したものを与えてみたり、 その他市販の離乳食とか、お菓子とか、いろんなものを与えてみた。 けど、過剰なくらい"口にモノが入ること"を嫌がった。 食べ物だけじゃなく、産まれた当初の期間を除いて哺乳瓶もダメ。 何かおもちゃ等を口に持っていくこともしない。なんでもベロベロ舐めたりもしない。 おいらはいろいろネットで調べたり、かみさんは保育園とかその他"詳しい人"に聞いたり、 それでも理由はわからず、「まあ、珠希の個性なんだろな」と理解をしていた。 あと、珠希は胎便吸引症候群で誕生翌日から病院送りで管を通されてたから、 その"口の中の異物への嫌悪"をまだ引きずっているのかも… とも思ったな。 また、アレルギー体質の子は、自衛の本能で母乳オンリーの時期が長いとも聞いたし。 ネットでは、2歳過ぎ〜3歳近くまで母乳オンリーって子もけっこういるみたいだし、 母乳は栄養がなくなるというのも、根拠も無ければ理論的数値で表せる話でもないみたいだし。 それに、最近はたまにせんべいを舐めたりバナナを舐めたりだから、 まあ時間の問題で、"普通"になんでも食べる子になると思っていた。 病院はすごく混んでいた。小児科の減少のせいかね? やっと番が回ってきて、医師に説明。 「母乳しか口にしない子なのだけど、最近私(かみさん)の母乳が出なくなってきて、 そのせいで栄養不足になっているのではと思う」 「血液検査をして、必要であれば点滴をしましょう」 血液検査の結果、いろんな成分値(?)に異常はなく、 ただやはり体重もずいぶん減っていて栄養不足のようなので、点滴をすることになった。 元々9kgに届かないくらいの細めだったけど、8kgまで落ちていた。 なんていうかな、「食べる」なんて簡単なことじゃん。本能だし。 ましてや"変な物"を食べさせようとしているんじゃない。 ごく"普通"のものを、ごく"普通"にあげようとしていたつもり。 その"つもり"が間違っていたのか、それとも普段の接し方がマズかったのか、 それともなにかこの子自身に大きな問題があるのか、なにがいけないのかわからない。 そしてその"わからない"思いは、親である自分を責める感情へとなってしまう。 こんなに無邪気に笑う何も悪くない子が、こうやって元気をなくし、 痛々しく針をさされ、点滴なんかしなくちゃいけないのは自分のせいなのか? かみさんは、病院にいる間ずっと涙を流していた。 死ぬわけじゃねーんだから、泣くなっての。みんなこっち見てるじゃねえか(笑 … ホント、いろいろ調べた。 "つもり"だと言われてしまえばそうなのかもしれないが、 専門知識の無い素人として、できること、思いつくことはなんでも試した。 乳母ってのが現存するか調べたり、他にも「母乳 出ない 食べない」等のワードを たくさん挙げて、いろんな組み合わせでググッてみたりもした。 時には心無い医師から侮辱されたりもしながら、でもいろいろ模索した。 母親が栄養タップリなら、また母乳が出るんじゃないかと 野菜中心の食卓を考えたり、鍋ならたくさんの野菜を摂れるんじゃないかと考えたり、 ただやっぱり肉体的に疲労が溜まるから、たまにはユンケル飲んでもいいんじゃないかと 楽天でユンケル安売りを探したり。。。 あ、楽天ですげえ安く売ってるのね。800円→300円くらいとかだよ。 普通にコンビニとかで買うのがバカみたい(笑 まあでも、とりあえず今できる措置としては、無理やりにでも栄養を摂らすこと。 すなわち、どんなに嫌がろうと泣かれようと、無理に食べさせること。 点滴したといっても、成分はブドウ糖と塩化ナトリウムと、あとなんだかってヤツ。 一時しのぎ程度のもので、根本的な栄養不足を解消する成分じゃない。 野菜をすり潰したものや、おかゆっぽいもの等の"ちと固形っぽい"のは難しいので、 フォローアップミルクをあげるようにした。 鳥の雛にエサをあげるときに使うような、注射器みたいな形したヤツあるじゃん。 あれで、口の中に流し込む。 泣いて口を開けるんだけど、その隙にむせない程度に少量ずつ流し込む感じ。 1回に5〜60ccくらいを小分けに何度も流し込む。 泣くよ。もうすごい全力で泣く。声も枯れ気味で、傍から見たら虐待だと思われそう。 でも今、これ以外方法が無いんだよね。 医者に聞いても、具体的対策は点滴という言葉しか返ってこない。 ネットで探しても、情報が見つけられない。おいらが探してるのに見つからない。 だから、泣こうがわめこうが、とりあえず今は思いつく中で最善のことをするしかない。 口を閉じ、吐き出そうとするから、口の脇から指を入れて無理に空けさせ、流し込む。 ホントに汗だくになって暴れて嫌がり、でもそれを押さえつけながら流し込む。 「かわいそう」? うん、かわいそう。母親であり、珠希を1番愛しているかみさんが1番そう思っているだろう。 おいらだって辛くて仕方がない。でも、感情のないロボットにならないといけない。 それでも半分くらいは吐き出しちゃうから、まだまだ足りないんだろうけどね…。 今日はかみさんが珠希を連れて、近くのかかりつけの病院に行ってきたとのこと。 「珠希クンは、大好きなぱいぱいが少ししか出なくなったことがショックで 今は受け入れるのが難しいんだと思うが、これを乗り越えたら大きく成長する。 本能的に餓死することは無いから、大丈夫。」 だって。 結局、具体的にどうすれば… ってアドバイスは無いんだよね。 ま、こんなケースはレアで、医師からしても答えられないんだとは思うけど。 でも、安心できて勇気付けられる言葉をくれたことに、とても感謝している。 同時に、本当にそうなのだろうか? 母乳以外のものを"食べ物"と認識してるのか? こんなやり方では、余計に"食べること"を嫌いになってしまうのではないか? そんな、とても大きな不安も感じる。 病院に連れて行った16日から丸2日。 無理やりミルクを流し込んでも吐き出すことを覚えて、かみさんも苦労している。 昨日からかみさんのお母さんがウチに泊まりに来てくれているけど、 2人がかりでなんとか飲ませている感じかな。 依然として抱っこばかりだし、大好きなバスを見ると元気出るけど、 でも以前のような困るくらいの元気さと比べたら、まだまだ程遠いような感じ。 「食べる」なんて、簡単なこと。 ってかさ、"簡単"とか"難しい"とか以前のことだと思っていた。 なのに、こんなに難しいことだなんてね。。 … 点滴中はかみさんが抱っこしてたんだけど、 ベッドに乗せられ鼻にチューブを入れられた、小学校低学年くらいの子が通った。 全然わからないけど、小児マヒとかそういうのなのかな? すごく痛々しく感じ、見ちゃいけないような、ちゃんと見てこういう子もいるんだと 目に焼き付けなくちゃいけないような、とても胸が苦しい気持ちになった。 たぶん自分では身体を動かせない感じ。 食事だって、点滴か流動食を流し込むとか、そんな感じなんじゃないかな。。 こんなこと書くのは不謹慎なんだけど、でも、"普通"ってすごいことなんだと思った。 "普通"="幸せ"なのかはわからない。 でも自分が今、食べ、話し、歩き、目で見て、触って、働いて、音楽聴いて… これって当たり前のようで決してそうではないし、なんかすごいことなんだと思った。 胎便吸引症候群の時は、自分が死んじゃうんじゃないかと思うほど心配した。 でも、今となっては笑い話。「自分で自分のうんち飲んで病院送り」だって。 今回も、そんなふうに笑い飛ばせる日が来るのだろうか? 先が見えないだけに、嫌がって泣いて暴れるのを抑え、無理やり流し込んでいるのが 自分たちなだけに、なんかもう本当に辛い。 |
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珠希ちゃん
大丈夫 って お医者さまの言葉を信じて うーん。 上手く書けないです。 辛さの一部が伝わって来ています。 1日も早く元気になりますように そして、お父さんもお母さんも 元気になれますように。。。
2007-07-19 Thu 01:27 | URL | nono #-[ 内容変更]
お気持ちは察します。以前こちらにてお話ししたかもしれませんがうちのぶう子も生後6ヶ月を過ぎても一回の授乳量が50ccを超えませんでした。母乳も吸う力が弱く全く飲めませんでした。
妻は、自分が看護師という職業を背負っているので精神状態が不安定になりました。 後に聞いた話ですが抱っこしている手を放して床に落としてしまいたいと言う衝動に駆られたそうです。でもできなかった。。。それは、親としての愛情が悪意を上回った瞬間だと思い妻を尊敬しました。 そんな時、かかりつけの小児科の先生・・・かなり怖い先生・・・が一言言って(叱って)くれました。 「もっと我が子の生命力を信じなさい。君達の子供は生きようとして必死なのだ。そんな不安な顔で子供を見るものではない!いつも笑顔で見守ってやれ!」 ・・・その医師には感謝しています。今でも子供たちには笑顔で(勿論叱るときはそれなりに)接してやる様気をつけてます。 きゃすばるさんと奥様、頑張れ!珠ちゃんがんばれ! 応援しか出来ないけど・・・ 同じく子供を愛する親として応援してます。 *何か良い方法があるかそれとなく妻に聞いてもらいます。 nonoたん、ぶうさん、ありがとうございます。
昨晩、かみさんがふと「摂食障害」という言葉を見つけました。 恐らく機能的には食べ物の摂取には問題は無いかと思いますし、 知能発達等に関しても問題は無いと思うんですが、なにか精神的なことなのか…? 情け無いことに、何が原因なのか、どうすればいいのか、なにが良いのか、 全てわからないんですよね。 その中で、泣いて暴れる我が子を押さえつけて、むりやり口を開けさせて飲ませる。 おいらはまだ昼間会社だからいいですが、24時間一緒にいるかみさんが 精神的にも肉体的にも辛いですね。
2007-07-19 Thu 09:27 | URL | きゃすばるにいさん #-[ 内容変更]
無理やり食べさせるのって本当に心が痛みますよね。
薬とかもそうですが『その子の為に』やっているのに心が痛む・・・。 きゃすばるにいさんや奥様の心情を察すると辛いです。 たまちゃんの神である『しまじろうくん』の食事風景をテレビとかで見たら変わらないかなと思ったりしましたが・・・。 うちのママに何かいい情報がないか、聞いてみます!
2007-07-19 Thu 14:23 | URL | すだち #Gunbb4dY[ 内容変更]
何が解決のきっかけになるかわかりませんし、もうすでにいろんな方法は試しているとは思いますが、思いつくままに。
母乳が少しでも出るのなら、それを絞ってほ乳瓶に入れて、ならしてみる。 母乳とミルクを混ぜてほ乳瓶で飲ませてみる。 いろんな種類のミルクがあるので、試供品をもらって試してみる。 ほ乳瓶の吸い口を変えてみる。 穴が大きかったり、小さかったりで口に入ってくる量が異なったり吸いやすさが異なるらしい。 離乳食なら、ママ・パパが目の前で食べて、美味しいよと言って、同じ皿から同じものを束させてみる。 味の濃さを変えてみる。 みるくがゆ・母乳がゆを作ってみる。 「何か」が障害になっているのだとは思いますが、それが何かわからない。 いろんな人に聞いてみましょう。 三人寄れば文殊の知恵といいますが、難しい問題のようですから、三人では足りそうにありません。 三人で足りないならもっと多くの人に聞いてみてはいかがでしょう。 ネット上にはなんでも質問サイトが数多くあります。 各ミルク会社もそれぞれサイトを持っていたりしますし、子育て関係のサイトを見つけて投稿するという手もあります。 緊急事態ということであちこちにマルチポストで投稿してみてはいかがでしょうか。 「誰か」が解決策・あるいは経験を教えてくれるかも知れません。 小児のアレルギーであれば専門にしている病院や医師を紹介できるのですが、たまちゃんのようなケースについてはちょっと心当たりがありません。 東京圏には数多くの大学や病院がありますので、そういうところのHPを見て、関係しそうな研究をしているところがあるならば、受診してみるということも考えられます。 一般の医院ではあまり経験のない症状ではないかと思いますので、経験のある病院を見つけることが有効かもしれません。 母乳を「飲むことができる」のだから、少なくとも「口から栄養を取ることができないわけではない」ということだけはいえるでしょう。 「口に合うもの」が見つかることをお祈りしております。
2007-07-19 Thu 21:39 | URL | haku #SuZjI48M[ 内容変更]
食の欲って、色・ニオイ・形で成り立つんですって。(良妻賢母で有名な女子大卒の私の母:栄養士の資格もあり、主席で卒業。他、保健士・幼稚園教諭の免許あり、現在も現役幼稚園教諭、子育てのスペシャリスト)
食事はその母の教えである、3つに気をつけて、離乳食の頃からやっていました。やらされていた、かな? 『目で見て、楽しんで、口で味わう』です。 「綺麗な黄色い、かぼちゃだね〜♪美味しいよ〜☆」「鮮やかな緑色の、ほうれん草だね〜♪美味しいね〜☆」 どの味も「おいしいね〜」というと事。子供もまだ単純で、素直なので・・・ 「へ〜そうなんだ〜♪これがみどりのほうれん草〜!おいしいもの!!」と頭に入るらしい・・・です。 ベロベロ吐いたりしてましたよ、もちろん。 でも、そこで・・・「おいしいねぇ〜」と満面の笑みで、口に戻す。また繰り返す。また出す。繰り返す。そのうち食べられる。笑う。欲しくなる。手が出る。自分の口に入れる。食べる。 なんて事をやっていました。遠い昔に2クールも。特に食の好き嫌いは娘達はないです。 母乳って何よりも愛情があると、私は思います。目を見て見つめ合って、お互いが親子だって愛情を認識・確認して、与えるものですから。本当は、断乳なんてしたくないのが本音です。子供はいつだって可愛いんですから。
2007-07-19 Thu 21:48 | URL | うきうき直P #-[ 内容変更]
皆さん、ありがとございます。
>すだちんこ やっぱりかみさんがね。。 すごく辛いと思うんだよね。 おいらだってもちろん珠希を愛しているけど、でも母親のそれってのは なにかもう、レベル自体が違う愛情の深さだと日々感じている。 もしママにいい案があったら教えてね。 >hakuさん 試す方法としては、思いつく限りやってみたんですが、やっぱりダメなんですよね。。 でも、再度いろいろ試してみて、"きっかけ"を探したいと思います。 あちこちのサイトに投稿も、そろそろやろうかと考え中です。 「マルチポスト」はパソ困で回答者であった以上、やっぱり抵抗あるなぁ(笑 ってか、笑ってる場合じゃないし。 >うきPさん まさに、かみさんはいろいろ話しかけながらあげたりしています。 おいらはどうも苦手で、お笑いキャラになって食事したりですけど。 今でも「まんま、まんま」と言って、おにぎり舐めたりはしたりするんだけど、 その"舐める"で終わっちゃうんですよね。一応"食べ物"とは認識してるのかな? けど、口に入れることは決してしない。 おいらは継続していろんな情報を探し、あとは週明け早々にでも 今日行った病院の意見を聞いてみて、また方向性を考えようと思います。 本当にありがとうございます。
2007-07-19 Thu 23:35 | URL | きゃすばるにいさん #-[ 内容変更]
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